お祝い・プレゼント カタログギフト ランキング
プレゼントに贈る物が決まらない・・・どうしたらいいの?
→
贈られた方がお好きな物を選べるカタログギフトは、そんな時の救世主!
知っておきたい、お祝いプレゼントの一般的なマナー
還暦祝いとは
還暦とは、60歳、数えで61歳の年のことをといいます。「60年で再び生まれた年の干支に還る」のがいわれとされています。
昔は還暦祝いと言えば、赤いちゃんちゃんこを贈るのが慣わしでした。
しかし現代では還暦でもまだまだ若々しくアクティブな方が多く、温泉・旅行やグルメなど、喜んで出かけてもらえるような還暦祝いが喜ばれるようです。
贈り物にのし紙を付ける場合は、紅白蝶結びの水引に、表書きを「寿」・「祝還暦」などとします。
退職祝いとは
長い間、家族を支え続けてくれたお父さん・お母さん・・・
または、お世話になった上司へ・・・
「長年お疲れ様でした」という意味を込めて、贈り物や食事会などを催す事が多いようです。
贈り物にのし紙を付ける場合は、紅白蝶結びの水引に、表書きを「退職御祝」・「御祝」などとします。
金婚式・銀婚式とは
結婚記念の大きな節目となる年。
記念日の名称は、結婚の年数ごとに付けられていますが、
中でも25年目の銀婚式、50年目の金婚式は盛大にお祝いするご家庭が多いようです。
贈り物にのし紙を付ける場合は、紅白蝶結びの水引に、表書きを「退職御祝」・「御祝」などとします。
新築祝いとは
新築祝いとは、新しくお家を新築され方に贈る、お祝いのプレゼント。
新しい暮らしの始まりを応援する意味を込めて贈ります。
新築祝いの贈り物のタブーは、「火」を連想させるようなもの。どんなにおしゃれなデザインでも、
灰皿や暖房器具、キャンドルなどは贈らないようにしましょう。
贈り物にのし紙を付ける場合は、紅白蝶結びの水引に、表書きを「新築御祝」・「祝御新居」などとします。
成人祝いとは
子供の成長と社会へ出る為の大切な節目になる、成人式。
両親・身内や知人、友人など、親しい間柄の人たちで、子供の成長を祝福し、
また大人の一員としての自覚や心構えを話す機会をもつ家庭もあります。
新生活に役立つものを選んでもらいたい、とカタログギフトを贈るのも人気です。
贈り物にのし紙を付ける場合は、紅白蝶結びの水引に、表書きを「祝御成人」「御祝」などとします。